絶景 八方池
八方アルペンライン
2020年10月21日 今日は八方池
八時半ごろで上の駐車場がいっぱいで、B駐車場(1日500円)に誘導されました。
ゴンドラ乗り場で切符を買うために五分ぐらい並びました。
八方池より先に行く方は、切符売場にて登山届の提出が必要です。
大人一人往復2980円を支払いゴンドラの乗り場へ。(10月25日までの営業でした)
八方アルペンライン(ゴンドラ8分、リフト7分、リフト7分)で八方池山荘へ30分ぐらいかけて向かいました。
リフトを降りると雲の中で視界が悪い状況です。
服装、靴のチェックをして八方池まで1時間半の山登りスタートです。
木道の途中から雲がなくなり視界良好に!
石神井ケルン(1974m)に到着です。 奥に唐松岳が見えます。
山道と木道の合流部に最後のトイレがあります。
目の前に、第2ケルン(息ケルン)2005mがあります。
八方ケルン手前で振り返った景色です。歩いてきた尾根路と奥に雨飾山が見えます。
八方ケルンです。(2035m)
八方池方面と第3ケルン方面の分岐です。ここからは、どこを見ても絶景です。
八方池到着です。(2060m)
白馬3山を筆頭に唐松岳、五竜岳、槍ヶ岳など、北アルプスの3000メートル級の山々が目の前に迫って見える圧倒的スケールです。
食事タイムです。いつものおにぎりとあんぱんです。
天気が良くいつまでも眺めていました。
ここまでが八方尾根自然研究路になります。
これから先は、本格的登山になり装備と技術と届けが必要になります。
私たちは、第3ケルンに向かい下山しました。
往復3時間ぐらいの歩行時間で、道もトイレも整備されていて、北アルプスの山々や八方池など写真映えも良く、一度は行く価値ありです。
ただし、2000mの標高があり天候の変化や、霧に注意をして無理をしないことが大切です。
帰りのゴンドラのりばにて、故障により運行中止で、びっくりです。
バスに乗るために、並んでいます。
バスで、北尾根高原までドライブです。
北尾根クワッドリフトで下まで降り、そこからバスでゴンドラ乗り場までドライブです。
旅は、ハプニングがつきものです。それも旅の面白みですね。
白馬駅側にあるパタゴニアです。アウトレットもあるみたいです。
天然水素温泉 おびなたの湯
最後はやっぱり温泉です。猿倉登山口に行く道沿いにありスキー場から5分ぐらいのところにあります。
八方で源泉に一番近い温泉で、日本で一二を争う強アルカリ性の美人の湯で広い露天風呂が一つあります。
天気に恵まれ、最高の景色と温泉を味わえました。