北海道⑱~稚内・宗谷~
2022年7月30日の行程
ガンダムマンホールカード(稚内)
『わっかない海の駅』入口。
*ガンダムマンホールカードは8月6日から配布されるそう。
この日はもらえませんでした・・・(´;ω;`)
稚内フェリーターミナル 入口左手下(青い看板の下)
あまりにも目立たな過ぎて見落とします。
宗谷岬灯台
宗谷岬灯台は、北海道稚内市宗谷岬に建つ日本最北に位置する灯台です。
「日本の灯台50選」に認定されています。
赤と白のボーダー柄が可愛らしい外観。
なんと1年に1度だけ夏に一般公開する日があり、展望台まで上がれるのです。
今年はコロナの影響があって3年ぶりに宗谷岬灯台の一般公開ということです。
150段以上のせまい階段をヒイヒイ言いながら上ると・・・
サハリンまでは43キロで条件が合えば見えるそうですよ。
この日は暴風警報が出ていて、服がちぎれるかと思うくらいの強風での立っているのが怖いくらいでした。
めずらしい機械をながめたり、説明を聞いたり大変貴重な体験となりました。
宗谷岬公園
通称「宗谷岬平和公園」は、昭和41年(1966)12月に開設されました。
「宮沢賢治文学碑」
旧海軍望楼は帝政ロシアとの国交が悪化し始めた明治35年(1902)に、国境の備えとして旧帝国海軍が建設したもの。
当時最強といわれたロシアのバルチック艦隊を監視するための戦略上極めて重大な基地でしたが日露戦争の終結に伴い望楼の使命は終わりました。
稚内では明治年代の建築物で現存する唯一のもので、昭和43年(1968)12月、市の有形文化財に指定されたそうです。
宮沢賢治文語詩「宗谷(二)」の一説を記した文学碑があります。
「宗谷(一)」と「宗谷(二)」は大正12年(1923)8月、賢治が稚内より樺太への連絡船の中で書かれたものといわれています。
前年11月に最愛の妹トシを亡くした傷心の賢治がトシへの心情をつづった一節です。
白い道ふたたび
昨日があまりにも曇っていたのでまた来てみました。
やはり青空のほうが映えますね。
海と青空と白い道がとてもマッチします!晴れた日にどうぞ!
さるふつ憩いの湯
日本最北端に位置する道の駅、道の駅 さるふつ公園で車中泊をするつもりでした。
が、暴風のため浜頓別へ移動することにしました。
買ったばかりのソフトクリームが風でクリームが吹っ飛ばされている観光客の方もいるほどの強風・・・
でもその前にさるふつ憩いの湯で入浴。
大人:大人:450円
小学生:小学生:150円 小学生未満は無料