御池山隕石クレーター と しらびそ高原(長野県)

2022年5月26日

日本初の隕石クレーターは南アルプスに!

御池山隕石クレーターは直径約900m

直径約45mの小惑星(隕石のかたまり)がおよそ2~3万年前に衝突したとされています。

いまは御池山の尾根沿いを中心にクレーター地形の約40%が残っています。


隕石の衝突を示すおもな証拠は、石英の結晶内に形成された面状微細変形組織(PDFs)で、世界中にある約180個の隕石クレーターの中でも最も多く研究報告されている物質です。(信州遠山郷HPより)

中央自動車道飯田ICから矢筈トンネル経由、程野まで車で約40分
(1)程野からしらびそ高原経由、車で約45分
(2)程野から下栗の里経由、車で約60分
※冬期(11月上旬~4月中旬)は、通行止めのためアクセス不可

しらびそ高原 天の川

曇天の中しらびそ高原へとやってきました。

しらびそ高原は南アルプスに加え、北アルプス中央アルプスまで望める高原は、アルプス展望台と言われています。

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